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2005年10月13日  オーディション

徒労も明日の糧となるか

昨日間違えて行ってしまったオープンコール(公開オーディション)へ
気を取り直してもう一度行って来た。

・・・でも、こんな目に会うとは予想だにしていなかった。


確かに「オープンコール」はあった。

狭い室内にはロサンゼルス中から集まったアジア人俳優達が集結し、
凄い熱気で息が詰まりそうだった。

オープンコールの時間は4時から7時。
その間なら誰でも参加できる。

会場内に居たのは約50人。
それぞれ男女別に2人づつのペアになった。

俺と演技パートナーのナオコは11番目。
・・・まぁ、悪く無い方だ。


俳優達はオーディション室前に列を作って自分達の番を待った。


10分・・・

20分・・・

30分・・・経った。


・・・何かがおかしい。

会場に居た誰もが訝しく思い始めた。


・・・明らかにオーディションの進みが遅い。
  30分経ったのに・・・まだ2組しか終わっていない!

「一体どうなってんだ・・・」

列を成してる20組超の俳優達は痺れを切らし始める。

この調子では10組ちょっとで7時をオーバーしてしまうんじゃ・・・


・・・一人、また一人と俳優達は帰り出した。

彼等にもやるべき事がある。
一つのオーディションに2時間以上も費やすわけにもいかないんだろう。

俺はただ待った。ひたすら待った。


オーディション室内に招き入れられた時・・・時計は6時10分を指していた。

会場入りしてから2時間30分。
・・・流石に俺も疲れた。

キャスティングディレクターの支持に従い即興のシーンをやった。

でも・・・俺もナオコも疲れてて、どうも上手くネタが噛み合わない。

監督「はい、ありがとうー」


・・・これの為に2時間半。

車での移動時間を含めて「4時間」費やしたと思うと・・・少し悲しかった。

投稿者 ユウキ : 2005年10月13日 23:23

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