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[バングラディッシュ旅行記(タイ旅行編1)]
12月25日(火)10:17pm


今回のバングラディッシュへの旅行日程はこうだ。

=======================================
1日目、
タイ国際空港へ、早朝5時に到着。
その日はタイのホテルに泊まり、翌日朝9時にタイ空港発→ダッカ空港(バングラディッシュ)

2日目〜6日目
バングラディッシュに滞在

7日目
日本へ
=======================================

<1日目>

タイに到着したのは、まだ夜も明けきらない朝の5時。
タイ国際航空に降り立った。
早朝にも関わらず、飛行機を降りた途端にムっと熱気が漂い、南国へ来たんだなぁと実感する。

英語で書かれた表示を辿って、入国審査カウンターをくぐる。

タイ国際航空の入国審査カウンターは、日本のそれと対して変わらず、
観光国家なんだなぁと思わされる。


預けた手荷物を受けとって・・・さて 次は何をするのやら?

実は今回の渡航における俺の目的は美和子ちゃん(母親)の護衛だけ。
一体いつ、どこで何をする予定なのかサッパリ知らない。


タイに着いたけど、何をするんだろう


どうやら、バングラディッシュへ行くのは明日になる為、
今日1日はタイ観光を楽しむ事になっているようだ。

既に予約を済ませたホテルに電話をし、シャトルバスを送ってもらった。

・・・・しかし、電話口でホテル側が
「空港の3階の出た所で待ち合わせましょう」
と言ったのだが、実際に3階外へ出てみると、一体どこで待ち合わせるのか全然解らない。

左車線を大量のタクシーやシャトルバスが行き来し、
どれが俺達のシャトルバスなのかわからないんだ。

・・・困ったな。

しょうがないので、手荷物を見てもらって、俺はシャトルバス探しに専念する事にした。

英語が全く通じないため困難を極めたが、なんとかシャトルバスを発見した。
バスの運転手は、坊主頭が2週間伸びたぐらいの髪形で、爽やかな青年だった。



さて、30分程「バン型シャトルバス」を運転してホテルへ向かったわけだけど、
道すがら、タイの町並みに触れる事ができた。

まず目についたのが、「バイク」の異常な多さだ。これは尋常な量ではない。
信号停止した車の前に、20台ぐらいのバイクが集団を形成するぐらい、
それぐらいの量のバイクが道路を走りまわっているみたいだ。

それから目についたのが・・・・日本語が書かれた大量の建機(建設機材)だ。
日本語が書かれた「ショベルカー」や「クレーン」が道路の向こう側にズラっと並んでいる。
憶測だが、日本で使わなくなった機材が流れてきているんだと思う。


色々な事を考えつつ、俺達一行はホテルに到着した。


シャトルバスはまずセキュリティゲートを通過し、道路上に作為的に作られた凸凹の上を通過し、
真っ白なホテルへと到着したのだった。


シャトルバスから降りると、まずホテルにチェックインした。
俺はその際、気になっていた質問を聞いてみたんだ。

俺  「タイにはチップの文化はありますか?」
従業員「そうですねぇ、ありますよ」
俺  「大体、どれぐらい払うものなんでしょうか」
従業員「そうですねぇ・・・」
俺  「ちょっと質問を変えましょう。あなたがもしレストランで食事をしたとしたら、
     大体どれぐらいのチップを置いて行きますか?」
従業員「30〜50バーツぐらいですかねぇ、、サービスにもよりますが、」
俺  「ありがとうございます。」

ナルホド。これはいい事を聞いた。
日本にはチップの概念が無いので、その部分の常識が欠如しているのでね。



部屋へ案内されて荷物を下ろし、ハンパじゃなく重い荷物を運んでくれたベルボーイに30バーツを手渡した。
なんせ、手作りノートがギッシリ詰まったダンボール箱が2箱もあるんだ。ハンパな重さじゃない。

どうしてそんな荷物があるのかというと・・・・まぁこの話は後にしよう。


美和子ちゃん(母親)によると、この後、タイの主用観光地のツアーを頼んでおいてあるらしい。
$45(U.Sドル)で8人乗りバンと運転手を1日チャーターできて、尚且つツアー観光ができるらしい。

俺達は3人連れだ。
俺、美和子ちゃん(母親)、宮本さん(美和子ちゃんの友達、女性)の3人。
3人で45$という事は、一人頭15$という事だ。
・・・そう考えると悪い値段じゃないような気がして来る。


朝の7時にホテルに到着し、しばらくの休憩の後、9時にツアー観光へと出掛けた。


車窓より外を眺めつつ、タイの街で感じるのは、「活気」だ。
街は活気が溢れ、人々の生活の鼓動が伝わってくるような気がする。

道端に置かれた大量の日本製建機や、道路を走る大量のバイクを除けば、
一昔前の日本の面影が感じられる。

しばらく進むと、今までとは違う風景が開けた。「寺院」だ。
お寺はお寺でも、日本にある「それ」とは全く違った。

赤い屋根に、金色の縁取り、そして何より鮮やかな装飾。
うーむ。見事なもんだなぁ。      
←クリック(ちょっと大きな写真)


運転手さんによると、今俺達が向かっているのは、「宮殿」らしい。
そう。「タイ王国」の宮殿だ。


運転手さんは、俺達をとある場所に降ろした。
ココで、1時間後に待ち合わせだ。

その場所から、長い白い城壁の向こうに、金色の塔が見える。
・・・あれが王宮だろうか?

本物の銃剣を持った兵士がいるゲートを抜け、俺達は王居へと足を踏み入れた。

左に広がる緑の芝生、その向こうに威風堂々とそびえる金字塔。
「金字塔」・・・本当に金色の巨大な塔なのだ。

それを横目に眺めつつ、俺達は先へ進んだ。

入場料を支払うゲートがあり、そこで200バーツを支払って入場チケットを購入した。


そしていよいよ中へ入ったワケだが・・・そこには想像を絶する世界が広がっていた。
口で説明するより、写真で見た方が解りやすいだろう。

    
   
←拡大して見たい写真をクリック

そうこうしているうちに、1時間という時間は過ぎ去り、俺達は次の場所へと向かったのであった。

続く(クリックすると、2話へと飛びます)


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[バングラディッシュに行く前に]
12月17日(月)3:00pm


明日からバングラディッシュへ行って来ます。
帰って来るのは、日本時間の25日午後。

ちゃんと旅行中、紙に日記を書き付けておきたいと思います。
帰ったら、それもアップします。


しばらくの間、このHPにアクセスできなくなっていましたが、
YAHOO!さんがアクセス解析バナーを広告だと間違え、それでアクセス禁止にしていたそーです。
でも復帰しました。


そうそう、日本に帰って来た企画として、年賀状をこのHPに来てくれている人に送ろうと
思っていたのですが、アクセス禁止で告知$G$-$^$;$s$G$7$?!#

俺が持って帰って来た「ヘッドショット(本物)」の裏に年賀のメッセージを書いて、
それで俺がオーディションに応募するように封筒に入れて送ろうと思っていました。

ちょっと時間に追われている為、メールをくれた人の中から12人を無作為に選ばせて頂きます。
年賀状が欲しい人は、次のようにメールを送って下さいませ


タイトル[年賀状くれ]
本文:
    名前・住所

タイトルだけを見て、無作為に選ばせて頂きますので、
本文のところにメッセージは一切書かず、純粋に名前と住所だけにして下さい。
(今回は日本国内の方だけに限らせて頂きます)

応募は1人1回までで、期限は俺がバングラディッシュから帰って来る12月25日が終わるまでです。

メールアドレスはこちら
yuukiyuuki@usa.co.jp


あと、何か書き忘れている事は無いかな・・・?

んじゃ、ちょっと行ってきます


[帰国前]
12月7日(金)10:13pm


今から丸1日経ったら宮崎に帰っているなんて、なんだか信じられない気がする。
当初の予定を変更し、行きはロサンゼルスから宮崎に直行する事にした。


今、日本に帰って一番最初にしたい事は「風呂に入ること」だ。
シャワーじゃなく、湯船に浸かって風呂に入りたい!

シャワーだけの生活を続けて1年が経過してるんだ。
風呂が懐かしい・・・


今は大急ぎで荷物のまとめをしている。

美和子ちゃん(母親)に頼まれた大量のお菓子をトランクに詰め込んだり、
持って帰るべき物は何かを慎重に選んだり。


すると、ここで「ある事」が浮かんだ。
前々から、この日記を読んでくれている人に何かしてあげられる事はないか、と考えていた事だ。

そうだ、あれを送ろう!

詳しい事については、日本に帰ってから


 

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