松崎悠希 yuki matsuzaki yuuki 映画 ハリウッド hollywood yuuki black ninja last samurai ブラックニンジャ ラストサムライ トムクルーズ 洋画 movie star ニューヨーク NY New york タイムズスクエア 日記 リアルタイム 旅行記 貧乏旅行 出演 アカデミー ゴールデングラブ 撮影 フィルム カメラ 旅行記 diary 生活 12モンキーズ ラッセル・クロウ ロン・ハワード ブラッド・ピット ストリート・ミュージシャン ストリート 歌 オペラ 面白い 馬鹿 新しい 候補 新 活躍 ムービー 日本 アメリカ 書く 米 米国 カリフォルニア フィラデルフィア クレイトン・プリンス ビデオ 新作 情報 ゲーム 面白い 楽しい 人気 ニュース 芸能 学校 映像 世界 world Holly Wood CA NY ブラックニンジャ black ninja yuki matsuzaki yuuki ユウキ マツザキ


最新版
2004 [ Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]
2003 [
Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]
2002 [
Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]
2001 [
Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]
2000 [
Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]


俳優 映画 ハリウッド 洋画 movie star ニューヨーク NY New york タイムズスクエア 日記 リアルタイム旅行記 貧乏旅行 出演 アカデミー ゴールデングラブ 撮影 フィルム カメラ 旅行記 diary 生活 12モンキーズ ラッセル・クロウ ロン・ハワード ブラッド・ピット ストリート・ミュージシャン ストリート 歌 オペラ 面白い 馬鹿 新しい 候補 新 活躍 ムービー 日本 アメリカ 書く 米 米国 カリフォルニア フィラデルフィア クレイトン・プリンス ルート 666 マイケル・チャンス ビデオ 新作 情報 ゲーム 面白い 楽しい 人気 18歳 19歳 20歳 ニュース 芸能 学校 映像 世界 world Holly Wood CA NY PA



[復帰戦]
3月22日(土)06:45am


今日は、LACCに通うルームメイトの学生映画に出演する。

久しぶりの仕事・・・ 
  ・・・って、実際には「仕事」ですら無いんだけど、俺の心は何故か晴れやかだ。

何もしてないよりも、何かをしてる方がやっぱり落ちつく。
本当は今日は土曜日なので、ロングビーチ(電車で1時間半の所)で
運転練習をしようと思ってたけど、こっち(学生映画)をする事にした。

給料も無いし、何を得るのか分かりさえもしない。
まあいい。とりあえず久しぶりに演じる事を楽しんで来ようと思う。

んじゃ、行って来ます


前の日 次の日


[不安]
3月17日(月)03:14am


夜中だが、不安で寝付けない。

今日、俺が日本を出る前に通っていた
「日本映画学校」の俳優科の友人達は、学校を卒業した。

彼等と違う道を歩み始めて2年半。
俺はこの2年半、どのような物を手に入れただろうか。
それは、あのまま学校に通って卒業して得るはずだった物と、
どちらが大きかっただろうか。

安易に自分を肯定するのはとても簡単だ。
安易な言葉でそれを言い表すのも簡単だ。

だけど、自分の胸に手を当ててみて、
今の自分を誇れるだろうかと自問自答した時、
なんとなく「揺らぐ自分」がいる。それが不安の元だ。



俺は、労働ビザを手に入れて、ラストサムライ以後、何をした?

誓ってもいい。   

            「俺は何もしていない。」

全く前に進んでいない。

ブラックニンジャが発売されたじゃないかって?
ふざけるな。あれを撮影したのは2年前だ。
今の俺が努力して発売されたわけでは、断じてない。

俺は「4ヶ月」、無駄にしたんだ。ドブに捨てたんだ。
それを自分で分かってて、その罪悪感があるからこそ、
今の自分を誇れないのだ。


ラストサムライ以後、オーディションに応募する時、
まずは「給料が貰えるか」という事を確かめるようになった。
もうタダ働きをする余裕はないからだ。
だが、そうすると応募できる数は10%ぐらいに減ってしまう。
当然、それだけチャンスも減る。

ラストサムライ以後、俺は「労働ビザ」という武器を手に入れた。
だが、その武器の使い方が分からなかった。
武器を手に入れた事に満足し、使おうとしなかった。
最近、やっとその愚かさに気付き、いざその武器を使おうとした。
すると、どうだ。
その武器を使うには、相当な時間が掛かるじゃないか。
もっと早くそれに気付くべきだった。


時間・・・時間・・・・・時間・・・・・・・

タイムリミットがないようだが、そこに確実にある。 あるんだ


いい加減、こんな状態に嫌気が差した。
俺は立ち直るべきだ。
ゲームしてたって、漫画読んでたって、やる気がある時は前に進める。
前に進むべきだ。


ちょうど三年前、18歳の時。 俺はある詩を書いた。




            とにかく前へ


    何も考えずに 飛び込んでみよう
    恐れていたら 手遅れになる
    今なら間に合う
    1%未満の確立でも 0じゃないしね

    俺には 1本の太い意志がある
    海を渡って 空を飛んで 地を這って
    泥水飲んででも 前に進もう


    希望を抱いて 突っ込んでみよう
    先の事は 分からないから
    俺は負けない
    一般社会に 呑み込まれるもんか

    自分を褒めてちゃ 前に進まなくなってしまうよ

    俺には絶対に折れない 1本の芯がある
    お腹減って 孤独に震え
    遠いあの地で 力尽きても 前へ 前へ 進もう

    未来はまだ固まっていない だったら前へ 進もう





そうだ。前に進もう。それしかないんだから。




「前に進む」という事は、具体的にはどういう事か。


1、大きな仕事(映画・演劇)をこなし、
  アメリカに長く居れるようなキャリアを積む
2、多くの仕事(映画・演劇)をこなし、
  アメリカに長く居れるようにお金を稼ぐ

1と2、両方叶えば最高だ。


【1、大きな仕事(映画・演劇)をこなし、
       アメリカに長く居れるようなキャリアを積む】

これを叶える為には、何が必要か。
俺の考えでは、それは「エージェント」だ。


では、その「エージェント」を手に入れる前に、何が必要か。
「車」(免許)
「携帯」

この2つはかなりキツイ。資金不足だ。
資金は足りないが、「免許取得」は可能なはずだ。
まずはそれをやっつけよう。
・・・筆記試験には受かっている。後は実地試験だ。

・・・だが、問題なのは、運転練習だ。
今は、練習可能なのは「土日だけ」。
しかも、練習場所は「ここから電車で1時間半掛かる所」だ。

土日だけで、しかも、あと何回練習すれば良いのかも分からん状態では、
何ヶ月掛かるのかも知れん。これではいかん。

それを見つけ出す事。それが最優先事項か。



「免許取得」は重要だ。・・・だが、
「車(免許)」「携帯」無しでも大丈夫なエージェントもあるはずだ。

それを探し出し、応募しよう。

応募する為には「カバーレター(添付する手紙)」が必要だ。
その「カバーレター」を作成する事。これも優先事項だな。


【2、多くの仕事(映画・演劇)をこなし、
        アメリカに長く居れるようにお金を稼ぐ】

これを叶える為に必要な物、それは何か。
 「エキストラの仕事を数多くこなす事」
 「チョイ役でも金払いの良い仕事をこなす事」


エージェントを手に入れれば、この2つも叶うかもしれない。
だけど、もっと確実な、良い方法はないだろうか?


「セントラル・キャスティング」という大手のエキストラ派遣会社は、
この前に日記に書いた通り「労働許可証」がないと
駄目らしく、俺はその「O+F/5v2D>Z!W$r (労働ビザはあるんだけどねぇ・・・)

だが、そこで諦めてはいかん。まだ選択肢は、たくさんあるはずだ。

「別の派遣会社を探す」
「オーディションに応募する」

「オーディションに応募する」というのも手だが、
「バックステージ(俳優新聞)」は、もうさっぱりアテにならん。
アジア人の応募は少ないし、もし応募してても「給料無し」が殆どだ。
これに頼ってたら、時間がいくらあっても足りん。

「オーディション情報」を仕入れる方法は「バックステージ」だけじゃない。
他にもたくさんあるはずだ。

「ブレイクダウンサービス(オーディション情報)を見つけ出し、
 それに加入し、応募する事」。

これが重要だ。

いざエキストラの仕事を手に入れると、「車」が必要になってくるだろう。
・・・やはり、まずは免許を取得しなければ始まらない。
「免許取得」が最優先事項である事に変わりはなさそうだ。


だいぶ、「今すべき事」が見えて来た。

1、「免許取得」
2、「カバーレターの作成」
3、「労働許可証無しでOKなエキストラ派遣会社を見つける」
4、「ブレイクダウンサービスを見つけ、加入する」


この4つ。 これを一つずつやっつけて行こう。前に進む為に!


前の日 次の日


一言

ここ数日で観た映画

「グレイズ・アナトミー」スティーブン・何たら
普通の人が見ても面白くねーだろうなぁ
一人芝居

「生きる」黒澤明
ハリウッドでリメイクされるそうです。

「少林サッカー」
2時間笑い続けた。
漫☆画太郎の地獄甲子園の予告編が入ってた。
先に原作漫画を読んでしまわねば

「MEMORIES」大友克洋・原作
面白い。これで観るのは5度目ぐらい。
(大砲の街)が一番好き。


[思うままには行かん]
3月15日(土)11:46pm


ワーナー・ブロス・スタジオに行ってみたが、
計画通りに上手く事が運ばず、
とりあえず今はワーナーから給与明細が送られて来るのを待ってる。

久しぶりの「ラスト・サムライ・プロダクション」は、人の数が減っていた。
ニュージランドに殆どのスタッフが移動してるかららしい。

早く・・・給与明細 送られて来ないかな


障害が山積なので、一つ一つ片付けていかねば。
エージェントへの「カバーレター」も書かにゃならんし。


それはそうと、皆に「顔が丸くなった」と言われるようになってきたので、
現在、微妙にダイエット中だ。

実際に何をしてるかと言えば、特別な事はしてない。
最近は1日3食、食べるようになってたが、
それをNYスタイル(1日1食)に戻しただけ。
ダイエットしてても、牛乳だけは毎日欠かさず飲んでるけどね!

ダイエット・・・別な言い方をすれば「食費を切り詰めている」とも言えるw

すぐに顔に出るタチなので、一ヶ月もすれば少しは顔痩せするだろう。


前の日 次の日


[仕事を手に入れる為に]
3月7日(金)04:51pm


「セントラル・キャスティング」という、有名なエキストラ派遣会社がある。
ここに登録すれば、エキストラの仕事が入りまくるという、便利な会社だ。

俺は、早速登録する為に、バーバンクにあるそのオフィスへと向かった。


もう、労働ビザは持っている。
何も恐れる事は無いハズだ。


・・・というのも、「ここ」に来るのは 実は初めてじゃない。
前に労働ビザを持ってない時に来て、門前払いを食らった。
今度はそんな事にはならないハズなのだ。


オフィスに着いたのが10時半。
ユニオン(組合)に所属していない俳優達の受け付けは、
月・水・金曜日の10時半〜11時半だ。

オフィスの中には、既に50人ぐらいの人達が待っていた。
背の低い、小太りのおばちゃんが忙しそうに記入用紙を配っている。

オバ「IDとSSNカード(社会保証番号)を出しな!IDだよ!
    現物以外は一切受け付けないからね!
    IDも、SSNカードも、カード自体を見せるんだよ!」

俺はこのおばちゃんが苦手だ。
前回来た時は、このおばちゃんに門前払いされた。

とあるメキシコ人風の青年が、IDのレシートを差し出して
おばちゃんに尋ねた

青年「これで大丈夫ですか?」

オバ「駄目だよ!全く駄目!」

青年は帰って行った。

・・・相変わらずだ。何も変わっていない。
俺はおばちゃんを捕まえると、尋ねた。


俺「IDと、SSNです。労働ビザもあります。」

オバ「・・・。」

俺 「・・・。」

オバ「駄目だね!」

俺 「ええ?」

オバ「アンタ、グリーンカード(永住権)持ってんのかい?」

俺 「いいえ」

オバ「んじゃ駄目だね!駄目!」

俺 「ちょっと待ってよ。労働ビザは?」

オバ「駄目だね!グリーンカード用意して来な!」


これはふざけてる!「永住権」がないと駄目だなんて!
俺の複数の友人は、「永住権」無しで、
しかも学生でこの会社に所属している。
永住権が無くても働けるはずなんだ!


俺 「ちょっと待ってよ。俺の友人はグリーンカード無しでここに所属している。
    グリーンカードは必要無いんじゃないの?」

オバ「ちょっとそのビザ見せな。」

俺 「はい」

オバ「・・・。」

俺 「・・・。」

オバ「・・・駄目だね!」

俺 「労働ビザがあっても?」

オバ「9月11日のテロ以降、会社側のチェックが厳しくなってんだよ!
   アンタの友人は大方、それ以前に所属したんだろうさ。
   今はもう無理だね!」


・・・確かに。そうかもしれない。


俺 「何が足りないの?」

オバ「グリーンカード、もしくは移民局で「雇用許可証」を貰って来な。
   それじゃなきゃ駄目だね。」

俺 「・・・移民局で雇用許可証を貰えば、大丈夫って事?」

オバ「そうさね。」

俺 「OK 分かった。そうします。」


俺はオフィスを出た。
相変わらず糞ムカつく 糞ババァだ。
もうちょっと言い方を変えられんもんかね!



そのまま、ダウンタウンにある「移民局」へ向かった。
市庁舎のすぐ近くにある移民局についたのは11時を少し回ったあたりだった。

移民局の前に到着すると、ビルの側面に沿ってズラっと人が並んでるのが見える。
その行列は角を曲がった向こうへと続いていた。

・・・アレは何?

移民局の前に到着すると、警備員に尋ねた。

俺 「雇用許可証を申請する為に来たのですが。」

警備員「列の最後尾に並んで下さい。」


列の最後尾・・・?まさか・・・

俺は、行列に目をやった。
見えるだけで、ざっと70人以上いる。
しかも、角で曲がってるので、どれぐらいの人が待ってるのか見えない。

仕方がないので行列に沿って歩く。

角を曲がると、なんと・・・!
向こうに見える・・・次の角まで行列が続いているじゃないか!!


その数、ざっと200人。
次の角を曲がると、・・・そこにも50人程度いた。

俺はその後に並ぶ事になった。


移民局の営業時間は朝6時から昼の3時まで。
俺が並んだ時は11時ちょい過ぎだった。

・・・しかし!
2時間経過して、1時なっても行列は1センチたりとも進まない!
ふざけてるのか?


・・・3時間経過し、午後2時になった。
行列はジワリジワリと進み出した。
どうやら、職員が昼食に出掛けていたらしい。
どうりで進まないはずだ。


2時半になった頃、俺はようやくビルの正面側まで来る事ができた。
今までは側面側に並んでたからね。

すると、一人のおじさんが、ビルの中から出てきた。

おじさんは言った。


おじさん「ああ〜 朝の4時から並んで、やっと出てこれた!!」


・・・・・・へ?


今のはどういう・・・

今は「午後」2時半・・・。
あのおじさんの言う事が本当なら・・・

・・・「10時間以上」掛かってるじゃないか!どういう事だよ!


2時50分になった。


警備員の一人が拡声器を取り出すと、並んでる人達に向かって叫んだ。

警備員「本日の受け付けは終了しました!
     明日の受け付け時間は午前6時から正午までです!
     本日の受け付けは終了しました!
     これ以降は一切受け付けません!
     諦めて帰宅しなさい!」


4時間待って、ビルの中にすら入れなかった。
当然、待っていた人達からは非難の声が上がる。


誰か「ふざけるな!どれぐらい待ってると思うんだ!」

誰か「俺はスタンプを一箇所押して貰うだけなんだぞ!」

誰か「今日中でないと困る書類があるんだ!」


警備員「今日の業務は終わりました!
     これ以降は一切受け付ける事はできません!
     明朝、早くから並んで下さい!!
     本日の業務は終了しました!」


駄目だ。全く聞く気は無さそうだ。

聞く所によると、夜中の12時から並んでいる人や、
徹夜組までいるらしい。


なんで公的機関に行くのに徹夜せにゃならんのか・・・

  ・・・でも、確かに俺は「雇用許可証」が必要なんだよなぁ・・・

    ・・・仕方が無い・・・やるか。


俺は移民局に再挑戦する事にした。




ルームメイトに送って貰い、
移民局についたのは・・・・なんと夜中の2時半!!
開館するまで三時間半ある。


・・・しかし!


2時半に着いた時、なんとそこには既に100人以上の人が並んでいるではないか!


マジかよ・・・今はまだ2時半ですよ!?

先頭の人はテントまで張ってる。
それ以外の人も毛布や寝袋にくるまっている。

俺は最後尾に腰を下ろした。
カリフォルニアとはいえ、夜風はかなり冷たい。

上着は厚着してきたから良いけど、ジーパンがかなり寒い。
持ってきた簡易毛布は、偶然隣だった婆ちゃんに貸してしまった。
だってその婆ちゃん、全然防寒してなくて、寒そうに足をさすってたんだ。


タイルの上に座ってると、無機質な冷たさがケツから伝わって来て
芯まで凍えてしまいそうだ。

俺は立ちあがると、その場で、自分にしか聞こえない声で歌う事にした。

これが中々具合が良い。
歌うと暖かくなってくる。

寝てる人が大勢いるので、大きな声で歌うわけにはいかないけどね。



いよいよ6時になった。
列の先頭の人達はセキュリティゲートを潜って、ビルの中へと入っていった。

俺が中に入れたのは7時半ぐらいだった。

同じくセキュリティゲートを潜って、左手のホールへと入る。
中には窓口が40ぐらいあって、
まず始めに「会計」という窓口に並ばされた。


順番が回ってきて、受け付けの男性に尋ねると、

男性「初めての申請ですね?分かりました。これらの書類に記入して、
    パスポートのカラーコピー、申請料と共に 郵送 して下さい」

俺 「・・・今なんと?」

男性「ですから、郵送して下さい。」

俺 「郵送ですか?」

男性「郵送ですよ」

俺 「・・・そうですか。」

男性「それでは次の方!」


5時間掛けて中に入って、俺の番は10分で終わってしまった。
貰った書類は全部で10枚。
俺には分からない情報も含まれてるので
ラスト・サムライ・プロダクションに尋ねると、
月曜日にプロダクションを尋ねれば手助けをして貰えるとの事だ。


できるだけ早く「雇用許可証」が手に入るといいなぁ・・・


前の日 次の日


一言

FFTA(ファイナル・ファンタジー・タクティクス)が発売された。
「ベイグラント・ストーリー」や
「オウガバトルシリーズ」を手掛けた
松野プロデュースだけあって、面白い。
今月はFF10-2も出るので、しばらくは退屈しそうにない。


[少しづつ]
3月2日(日)02:50pm


長い事日記を書いてなくて、
書かなきゃいけない事はたくさんあるんだけど、
一気に書くと、その反動でダレてしまうので、
少しづつ、少しづつ復帰していこうと思う。
ラストサムライのは更新したらTOPページで教えるので、
それなりに期待しといて下さい。

さて、お正月、宮崎のローカル紙「宮崎日日新聞」に、
次のような記事が掲載された。

(↓画像を読み込$_Cf$+$b)

(クリックで拡大画像)


「空手生かす "武闘派"」・・・・
俺は・・・いつから「武闘派」になったのだろうか!

まぁ、インタビューを担当してくれた「井ノ口さん」が、
「ちょっと大きく書きます」
と前もって言ってたので、それほど驚かなかったけどね。


明日は、大きなオーディションがあって、俺も一応行ってみる。
次世代の「メル・ギブソン」やら、「ジェニファー・ロペス」やらを
探してるみたいなんだけど、アジア人は求められて無いので、
門前払いされる可能性有り。

最近、俳優新聞「バックステージ」を見てても、
全くと言って良いほど有益なオーディション情報が得られないので、
こりゃイカンと思って、いい加減に「エージェント」
もしくは「ブレイクダウンサービス(俳優の求人みたいなもん)」を
取ろうと思っております。

前の日 次の日



これより前を読む 一番上へ戻る